約 1,607,819 件
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/551.html
Episode8 『戦車と剛毅』 ---ブリーフィングルーム--- ミーナ「みんな、今回も良く戦ってくれたわ。」 ゲルト「しかし、また2体同時とはな・・・」 ミーナ「そうね・・・これからは2体以上の戦闘も覚悟したほうがいいかもしれないわね・・・」 ミーナ「でも2体を一気に片付けられたのは大きいわ。これで残るのは・・・」 エイラ「『戦車』、『剛毅』、『隠者』、『運命』、『正義』、『刑死者』・・・まだまだ沢山ダナ。」 芳佳「ぅえぇ・・・まだいるんですか・・・」 エーリカ「気が遠くなりそう・・・」 ミーナ「ええ、そうね・・・それでもやるしかないわ。みんな、頑張りましょう!」 一部除いた全員『りょーかーい・・・』 ゲルト「なんだそのたるんだ返事は・・・もう一度だ!」 全員『了解っ!』 ---俺の部屋--- 俺「さて・・・今日も・・・」 机に目をやるとまたカードがあった。 俺「これは確か・・・法王と恋愛・・・」 カードは今日倒したネウロイのアルカナが描かれていた。 俺「なるほど・・・その日に倒したネウロイのアルカナが関係してたってか・・・」 手に取るとまたカードは光だし、一つのカードとなって手元に降りる。 カードには悪魔のような絵が描かれアルカナ名の欄には【DEVIL】と書かれていた。 俺「悪魔・・・」 いつものようにカードは砂のように消え、頭に声が響く ―――オレの名はベルゼブブ―――蠅の王だ――― ――お前にオレの力を貸してやろう――お前が拳を振るうとき――――― ――――お前の拳にに風の力を乗せてやろう――――ありがたく受け取れ!―――― ベルゼブブからは疾風の力を与えられた。 これにより、拳に風を纏わせ、直線状に伸びる竜巻を発生させることが可能になった。 竜巻は、小型のネウロイならば巻き込んで破壊することが可能であり、大型でも相当なダメージを期待できそうだ。 俺「よろしく・・・蠅の王様さん・・・」 俺「でも俺、拳は使わないんだよなあ・・・」 その頃、窓の外に不審な影が2つ、現われていた。 ---基地の外--- 謎の女「・・・想像よりも早い解決でしたね。」 謎の男「ホンマや。それにやっこさんら、毎月こういった活躍をしてるそうですわ。」 謎の女「どうでしょう、彼らは敵に見えますか?」 謎の男「まだ測りかねますわ・・・あんさんが直接あってみるとええんちゃいますか?」 謎の女「それもそうですね・・・近いうち接触を図るとしましょう。」 謎の男「それになんや、えらいおもろそうな奴がおるやないですか。」 謎の男「男のウィッチなんちゅーモンはオレだけかと思っとりましたで。」 謎の女「フフフ・・・興味を抱くのはよろしいですが、あまり長い時間ここにいては見つかってしまいます。」 謎の女「そろそろ退きますよ、『アダム』・・・」 アダムと呼ばれた男「へいへい、あんさんはいつも慎重なお方や・・・『イヴ』はん・・・」 イヴと呼ばれた女「フッ・・・」 アダムと呼ばれた男「フッ・・・って・・・ホンマクールやなあんさんは・・・」 そう言って去ってゆく2人の足には、ネウロイの模様が入ったストライカーが装備されていた・・・ 数日後・・・ ---ブリーフィングルーム--- 俺「な・・・夏祭りっスか!?」 坂本「ああ。ガランド少将に無理言って、この基地で開いてもらえるよう頼んだんだ。たまには、息抜きも必要だと思ってな。」 芳佳「やったー!」 リーネ「夏祭り?」 芳佳「うん!扶桑ではね、7月や8月くらいになるとお祭りを開くんだよ!」 坂本「扶桑から屋台も来てもらうことになっているからな。雰囲気に関しては、私が保証するぞ。」 芳佳「屋台もですか!?すごいです・・・あ、でもせっかくなら浴衣があっても・・・」 ペリーヌ「ゆかた?」 芳佳「浴衣って言うのは、扶桑でお祭りのときに着る和服のことですよ。」 坂本「はっはっは!大丈夫だ、それなら・・・」 坂本が足元の箱から何かを取り出す。 坂本「ここにあるぞ!」 そこには11人分の浴衣が用意されていた。 芳佳「うわー!浴衣だー!でも、これどうしたんですか?」 坂本「こんなこともあろうかと、浴衣をあらかじめ届けてもらうよう頼んでいたんだ。」 俺(少佐・・・グッジョブっス!)グッ 俺は一人、心の中で小躍りしていた。 芳佳「これ、着てもいいんですか?」 坂本「ああ、早速着てみるといい。わたしも久々に袖を通してみるか。」 坂本「俺は・・・すまないな。お前の分の服は用意できなかった。」 俺「あ、いえ、俺は自前の甚平あるんで大丈夫っス。(寝巻きだけど。)」 坂本「そうか、ならよかった。よし!それじゃあお前達に着方を教えてやろう!」 坂本はほかの皆を別の部屋へ連れてゆく。 坂本「フフ・・・お前はそこで楽しみに待っていろよ。」バタン 俺「あはは・・・」 数十分後 ガチャ・・・ 着替え終わった11人が部屋へ戻ってきた。 シャーリー「あー、なんかちょっときついな、これ」 エーリカ「スースーする・・・」 俺(こ・・・これは・・・!!) 色とりどりの浴衣を着た彼女達。普段とは違う雰囲気の彼女たちに俺は思わず目を奪われた。 エイラ「オイ、俺。」 俺「なんスかエイラさ・・・のわっ!」 目の前のエイラとサーニャももちろん浴衣を着ていた。 エイラは水色のアジサイ柄の浴衣。髪はまとめられ、いわゆるポニーテールに。 サーニャは黒地に白百合柄の浴衣。髪には花の髪飾りが付けられていた。 エイラ「なんダ、へんな声出して・・・」 俺「いや・・・その・・・///」 エイラ「それよりどうだ・・・今日は一段と可愛いダロ、サーニャ。」ヒソヒソ 俺「はいっス・・・浴衣がこんなに似合うとは・・・」ヒソヒソ サーニャ「?」 坂本「どうだ、俺?みんな良く似合っているだろう。」 そういう坂本はまさに扶桑撫子というにふさわしい美しさだった。 俺「は・・・はいっス!俺には眩しすぎるくらいですっ!」 坂本「はっはっは!そうか、それはよかった!」 坂本「よし!祭りは明日だ!みんな存分に楽しもうじゃないか!!」 翌日 ---基地内 夏祭り会場--- 祭囃子の音が聞こえる中、会場は多くの人で盛り上がっていた。 今日に限り、この基地は一般の為にも開放されている。 芳佳「うわぁ!ここだけ扶桑みたい!」 シャーリー「へぇ、これが扶桑の夏祭りねぇ・・・」 ペリーヌ「あちこちなんだか騒がしいですわね・・・」 坂本「それが祭りというものだ!はっはっは!!」 ミーナ「それではしばらく自由行動としますので、みんな、存分に楽しんできてね!」 芳佳「行こう!リーネちゃん!」 シャーリー「お!だったらあたし達も連れてってくれよ。祭りのこと良く分からないしな!」 ルッキーニ「しな!」 ゲルト「む・・・なら私も連れて行ってもらおう!」 エーリカ「トゥルーデが行くならわたしもー」 芳佳「はい!一緒に行きましょう!」 ペリーヌ「少佐!・・・あ、あの・・・」 坂本「ん?どうした、ペリーヌ?」 ペリーヌ「あの・・・よろしかったら、わたくしも・・・少佐と一緒に・・・」 坂本「なんだ、そんなことか。私は一向に構わないぞ!」 坂本「ミーナも一緒にどうだ?」 ミーナ「あら、いいの?それじゃあご一緒させてもらおうかしら。」 宮藤組も坂本組も足早に行ってしまった。 俺「さてと・・・俺は・・・」 そこへ誰かに声をかけられる。 サーニャ「俺さん。」 俺「あれ?サーニャさん。エイラさんも。みんなと一緒にいかないんスか?」 エイラ「サーニャはお前に案内してもらいたいんだってサ。(ワタシは不本意だけどナ。)」ムスッ 俺「え?俺っスか?」 サーニャはコクリとうなずいた。 俺「あはは・・・わかりました。案内するっスよ!」ニッ 俺、サーニャ、エイラの3人でしばらく屋台を練り歩くことにした。 俺「お、アレは・・・」 俺の視線にはりんご飴の屋台があった。 俺「お2人ともちょっと待っててくださいっス!」 サーニャ&エイラ「?」 駆け足で俺が屋台へと向かう。どうやらりんご飴を買うようだ。 エイラ「サーニャ。あの扶桑語読めるカ?」 サーニャ「私にはちょっと・・・」 残念ながら、2人には扶桑語で書かれた屋台の字は読むことができなかった。 しばらくすると俺が戻ってくる。 俺「おまたせしたっス。」スッ そう言い、りんご飴を2人に差し出す。 俺「それはりんご飴っていって、扶桑の祭りのときでは定番なんです。どうぞ食べてくださいっス!」 エイラ「じゃあ遠慮なく。」パク サーニャ「あ、ありがとうございます・・・いただきます。」パク 2人が口にすると、ほのかに甘酸っぱい味が口の中に広がる。 エイラ「これはなかなか・・・」 サーニャ「おいしい・・・」 俺「お口にあってよかったっス。・・・んじゃあ次は・・・あそこ、行きましょう!」 そういって指差した先には射的の屋台があった。 俺「おっちゃん、この2人に1回ずつ!」 おっちゃん「あいよ!んじゃ、これもってね。」 エイラ「これをどうするんダ?」 俺「この鉄砲を使って、欲しい景品を落とせばそれがもらえるっス。」 エイラ「なんだ、簡単ダナ。」 姿勢を少し前傾にし、エイラが鉄砲を構える。 おっちゃん「譲ちゃん、ずいぶん様になってるねィ。」 エイラは照準を定める。狙いは・・・ エイラ(ネコペンギンのぬいぐるみ・・・!) パンッ! 発砲。しかし・・・ エイラ「あれ?」 おっちゃん「はい、ざんね~ん。またきてくれよ。」 コルクは確かに命中。だが、ぬいぐるみを落とすにはいたらなかった。 エイラ「くそ~、おっちゃん!もう一回ダ!」 おっちゃん「はい、まいどあり~」 もう一度発砲。しかしそれも当たるが落ちない。 エイラ「なんでダ・・・」 俺(なるほどね・・・) 俺「じゃあサーニャさん、やってみましょうか。」 サーニャ「は・・・はい。」 そう言って今度はサーニャが構える。 俺「サーニャさん、ちょっと失礼するっス。」 そして俺がサーニャに体を寄せる。 エイラ「おまっ・・・」 俺「コルクを緩めて・・・っと、じゃあ少し照準を上に向けますよ。」 サーニャ「・・・・・///」 俺「OK。ここで大丈夫っス。サーニャさん?」 サーニャ「へ?は・・・はい!///」 俺「えと・・・これで撃ってみてくださいっス。」 サーニャ「わ、わかりました・・・///・・・えい!」パンッ! サーニャが撃ったコルクは命中し、見事にネコペンギンのぬいぐるみを落とした。 おっちゃん「おめでと~!はい、じゃあこれ景品ね。」 エイラ「なん・・・ダト・・・?」 俺「うっし!やったスね、サーニャさん。」ニッ サーニャ「は・・・はい・・・///」 エイラ「ぐぬぬ・・・・・」 俺「じゃあ、次ぎ行きましょうか。」 次に目指したのは夏祭りの定番である・・・ 俺「ここっス!」 エイラ「なんダ、ここ?」 サーニャ「お魚がいっぱい・・・」 俺「これは『金魚すくい』って言って、文字通り金魚をすくう遊びっス。」 俺「まぁやればわかるっスね。おっちゃん、3人、1回ずつね。」 おっちゃん「はい。じゃあがんばってね。」 サーニャ「?・・・これは?」 俺「それは『ポイ』っていって、そこの金魚を捕まえるのに使うものっス。」 俺「例えばこんな感じに・・・よっ!」ヒョイ すくい上げたポイの中に1匹の金魚が入る。 俺「それですかさずこっちへ・・・」 すかさずすくい上げた金魚を受け皿へ入れる。 俺「こんな感じにポイが破れるまで何回も金魚をすくっていくっス。」 エイラ「フーン・・・よし、今度こそ・・・」 エイラ「えい!」ヒョイ エイラのポイには2匹の金魚が一気に入った。 エイラ(いまダ!) そしてすかさず受け皿へと入れる。 おっちゃん「やるねぇ、譲ちゃん。」 エイラ「フッフッフー、どうだ俺。」 俺「え?なんスか?」 そういう俺の受け皿にはすでに10匹以上の金魚が入っていた。 エイラ「ぬぐぐぐぐ・・・負けないんだかんナ!」 しばらくエイラと俺の2人は金魚すくいに夢中になってしまった。 サーニャは残念ながら1度目でポイが破けてしまったようだ。 数分後 俺「ゼェ・・・ゼェ・・・」 エイラ「ハァ・・・ハァ・・・」 おっちゃん「お客さん・・・そろそろ・・・止めてもらえないかねぇ・・・?」 水槽の中はすでに8割以上の金魚が消えていた。 そして受け皿の金魚は水を求めて跳ね回っている。 サーニャ「2人とも・・・もうダメ。」 エイラ「あ・・・ああ・・・あれ、こんなにとったっけ?」 俺「つい夢中になっちゃったっス・・・ははは・・・」 そのあと金魚は水槽へと戻された。 俺「どうっスか?なかなか楽しいもんでしょ。」 エイラ「ああ、思ったよりアツイな夏祭りってのは。」ニッ サーニャ「はい。とっても楽しいです。」ニコッ 俺(浴衣だから尚更・・・///) エイラ「どうしタ?」 サーニャ「俺さん?」 俺「ああ、いや、俺今幸せだなーって・・・あはははは・・・」 エイラ「そりゃ幸せだろうナ。なんせ女の子2人を連れてデートしてるようなもんだからナ。」 サーニャ「デート・・・///」 俺「あはは・・・あ。」 エイラ「?」 ヒュ~…ドン! パラパラ 見上げれば、上空に鮮やかな花火が打ちあがり、夜空に大輪を咲かせる。 サーニャ「綺麗・・・」 エイラ「ああ・・・キレイダナ・・・」 次々と打ちあがっては消えてゆく。そんな光景にしばし3人は目を奪われた。 芳佳「あ!サーニャちゃんにエイラさん!それに、俺さんも!」 ミーナ「あら、みんな来てたのね。」 次々と仲間たちが集まる。どうやらここは花火の眺めが一番良い絶好のスポットだったようだ。 その後、花火を一通り眺めた後、合流した皆と共に会場を巡り、祭りを心ゆくまで楽しんだ。 ---基地内ラウンジ--- 坂本「どうだみんな、今日は楽しめたか?」 シャーリー「そりゃもう。バルクホルンなんか特に・・・」プクク ゲルト「おいリベリアン!その事は言わないと・・・」 ミーナ「あら、何があったのかしらね?」 シャーリー「ククク・・・思い出すだけで・・・だーはっはっはっは!」 芳佳「あはは・・・」 皆、思い思いに楽しい時間をすごせたようだ。 坂本「とにかく楽しんでもらえたようでよかった。私も準備をした甲斐があったというものだ。」 坂本「その浴衣はお前達にプレゼントしようと思う。大事にしてくれ。」 ルッキーニ「やたー!」 リーネ「ありがとうございます!」 どうやら夏祭りの文化はみんなに受け入れられたようだ。 ---俺の自室--- コンコン ドアをノックする音が聞こえる。 俺「?はーい。」ガチャ そこに立っていたのはエイラだった。 俺「あれ?エイラさん?」 エイラ「こんな時間に悪いナ。ちょっと話しがあるんダ。」 俺「話?」 エイラ「ああ、実はな・・・」 話というのは来月に宮藤とサーニャそして坂本の誕生日をするというものだった。 宮藤とサーニャは2人とも8月18日と誕生日が一緒なのだ。 そして坂本は8月26日に誕生日を迎えるため前祝として一緒にやってしまうそうだ。 エイラ「・・・というわけダ。」 俺「なるほど・・・で俺は何をすれば?」 エイラ「お前はお菓子が作れるから、ケーキを作ってもらおうと思うんダ。」 俺「ケーキっスか?お安いご用っス。」 エイラ「とびっきりうまいのを頼むゾ。サーニャを喜ばせるためにナ。」 俺「宮藤さんと少佐もですよね?」 エイラ「ああ、その2人にもちゃんと喜んでもらえるようなのを頼ム。」 エイラ「後、このことは3人には内緒ナ。絶対だゾ!」 俺「了解っス。」 エイラ「じゃあ、確かに伝えたからナ!」 そう言ってエイラは足早に去っていった。 数週間後・・・ 8月へと入りまた満月の日がやって来ようとしていた。 ---俺の自室--- 深夜0 00 俺「そろそろかな・・・」 そうつぶやいた直後突然人影が現われた。 アニマ「こんばんは。あれ?今日は起きてるんだね。」 俺「そろそろ来るころかと思ってな。今回は先手をうってみた。」 アニマ「そっか。なんだかうれしいな。」 俺「それで、今回は何体くらい現われるんだ?」 アニマ「今回はね・・・1体であり、2体でもある・・・かな。」 俺「どういう意味だ?」 アニマ「実際に見たほうが早いよ。とりあえずは2体以上は警戒したほうがいいってこと。」 俺「・・・わかったよ。」 アニマ「物分りが良くて助かるよ。そういえば、僕のこと誰にも言ってない?」 俺「そういえば言ってないな。なんでだろ?」 アニマ「出来ればこのまま黙ってて欲しいな。別に喋られて困るわけじゃないけど。」 俺「そうなのか?まぁ喋るなっていうなら黙るけど。」 アニマ「そうしてもらえるかな。そもそもこんなことが起きてるのを他の人に話しても信じてもらえるかだけどね。」 俺「確かに。夜中に突然男の子が現われたなんて話はそう信じてもらえないだろうし。」 アニマ「うん。今日も話せてうれしかったよ。じゃあまた来月。」スー… 俺「ああ。またな。」 アニマはそのまま消えていった・・・ 3日後 満月の日。 今朝のブリーフィングでは前回あったように、これからは2体以上のネウロイに警戒するよう注意が呼びかけられた。 今回現われると思われるアルカナネウロイは『チャリオット』と『ストレングス』。 ウィッチーズはアルカナネウロイ討伐のためバルト海へと繰り出した。 ---バルト海上空--- 今日も夜の海は静寂に包まれている。 聞こえるのは波の音と、ストライカーの駆動音だけだ。 ミーナ「そろそろ来るころかしら・・・」 ペリーヌ「しかし、いやに冷えますわね・・・」 カールスラントでは8月に入ってから急激に温度が下がっていた。 そのため今までよりも風が冷たく感じられた。 俺&サーニャ「!!」 魔導針の色が変わる。アルカナネウロイが現われた。 俺「敵『チャリオット』出現。・・・ん?」 現われたのはさながら空飛ぶ戦車といった感じの姿。体躯も大きい。しかし・・・ サーニャ「反応が・・・2つあります・・・」 ミーナ「どういうこと?」 俺「ネウロイは一体なんスけど、反応が2体分ってことっス・・・どういうことだ・・・?」 ミーナ「とにかく、今は倒すことを考えましょう!みんな、準備して!」 全員「了解!」 今回は前回の事例もありロッテの組み合わせが変更されていた。 エーリカ「いくよ~ペリーヌ。シュトゥルム!」シュオオオオオ ペリーヌ「了解ですわ!トネール!」バリバリバリ シュトゥルムで纏った風に電撃が上乗せされる。 あたれば大ダメージのはずだが・・・ エーリカ「あー、ダメか~・・・」 そのままネウロイを通り抜けてしまう。 リーネ「ルッキーニちゃん!」ダンッ! ルッキーニ「まーかせろー!」ビュン! そう言ってルッキーニが多重シールドを展開し突撃する。 その後ろからリーネが対装甲ライフルを放つ。が・・・ ルッキーニ「え~あたんな~い。」 リーネ「ダメ・・・」 どちらの攻撃も通り抜ける。 ゲルト「いくぞリベリアン!」 シャーリー「いわれなくても!」 今度はシャーリーとゲルトペアだ。 ゲルト「うおおおおおおおおお!!」バラララララララ シャーリー「おっしゃああああああ!!」バラララララララ 2人が放った弾丸がネウロイを射止める。 ゲルト「どっちも・・・」 シャーリー「あたったよな・・・」 すると突然ネウロイが動き出す。 ミーナ「トゥルーデ、シャーリーさん!今回はおそらくあなた達だわ!」 ゲルト「そういうことなら・・・」 シャーリー「やってやろうじゃないか!」 そう言ってネウロイへと向かう二人。 ゲルト「ずおりゃあああああぁぁぁぁ!!」バラララララララ シャーリー「もってけぇ!」バラララララララ 普段はいがみ合うことの多い2人だが、いざコンビを組むと絶大なコンビネーションを発揮した。 芳佳「すごい・・・!」 ルッキーニ「いけー!シャーリー!!」 俺「俺、今回いらなくないっスか・・・?」 しかしネウロイも負けじと抵抗する。砲台の部分からビームを何発も連続で放つ。 シャーリー「発射までの間隔が短いな・・・」 ゲルト「ならば主砲を叩くまで!」 2人は対象を主砲へと変えた、その時 シャーリー「なに!?」 ゲルト「分離しただと!?」 ネウロイは二つに分離した。 1体は戦車の本体。もう1体は戦車の砲台の部分から手と足が生えたネウロイだ。 俺「そういうことかよ!」 反応が2つあった正体はこれだ。 サーニャ「敵の分離を確認!コアが分散しています!」 ミーナ「俺さん、宮藤さん!2人を援護して!」 俺&芳佳「了解!」 芳佳「私はバルクホルンさんのほうを援護します!俺さんはシャーリーさんを!」 俺「わかったっス!」 二人はそれぞれ援護へと回る。 俺「今日は必要ないと思ったんスけどね・・・見せ場できて安心っス。」 シャーリー「おー、サンキューな。でもおいしいとこはいただくからな。」 俺「了解っス。」 芳佳「バルクホルンさん!」 ゲルト「宮藤!お前が援護してくれるのか?」 芳佳「はい!バルクホルンさんの背中は守らせていただきます!」 ゲルト「ああ、頼りにしているぞ。」 芳佳「はい!」 それぞれが攻撃を開始する。 攻撃を当てた結果、本体をゲルトが砲台をシャーリーが攻撃できることが分かった。 ゲルト「しかし・・・さっきからあいつビームを撃たないな・・・」 芳佳「それどころか突撃ばかりしてくる気が・・・」 グオオオオオ!! とチャリオットが咆哮をあげ再び突撃を仕掛けてくる。 ゲルト「肉弾戦か・・・いいだろう!」 そういってゲルトは銃を逆手に持ち替える。 ゲルト「はああああああぁぁぁぁぁ!!!」 グオオオオオオオオオオオ!! チャリオットも負けじと突撃してくる。 ガンッ!とぶつかり合う音と共に衝撃波が発生する。 エイラ「マジかよ・・・」 サーニャ「大尉・・・すごいです・・・」 ゲルトは魔力こそ衰え始めているが気力は以前の何百倍もあった。 ウィッチの魔力はそのときのテンションやコンディションが大きく影響するという。 今のゲルトはテンションもコンディションも最高潮だった。 ゲルト「うおおおおおおおりゃあああああ!」 そしてゲルトが押し返す。チャリオットはそのまま体制を崩した。 ゲルト「宮藤!」 芳佳「はい!」シュンシュン! そこを宮藤がビームで追撃する。 一方・・・ シャーリー「ちょこまかと・・・!」 ストレングスはその姿に似合わず動きが早かった。 俺「俺がいくっス!」 俺がストレングスを銃の射程範囲に入るまで肉薄する。 俺「ちょっとおとなしくしろッ!」ガガガガガガガガ オルフェウスの異常な機動で移動しながら発砲。 放たれた紫電の弾丸がストレングスを様々な角度から射止める。 感電したためか、ストレングスの動きが鈍り始める。 俺「シャーリーさん!」 シャーリー「うおおおおおおおお!!」バラララララララ シャーリーが全力で弾丸を放つ、が。 俺「!?」 チャリオットとストレングスが互いにピンチになった瞬間、2体は再び引き寄せられるように合体した。 ゲルト「また1体になったか・・・仕方ない、シャーリー!アレをやるぞ!」 シャーリー「え?マジか!?」 ゲルト「おおマジだ!俺、宮藤!私たちが攻撃するまで装甲を剥いでくれ!!」 俺&芳佳「了解!」 ゲルト「さぁ準備しろシャーリー!」 シャーリー「わかったよ!」 俺「スルト!!」 刀から現われた蒼炎が、弾丸のようにネウロイを襲う。 芳佳も機関銃で装甲を削っていく。 ここで少しばかり装甲から赤い光が漏れ始める。 ゲルト「そこをどいていろ宮藤!!」 芳佳「え?」 ゲルトたちのほうを見るとシャーリーがいつもルッキーニとやっているようにゲルトをジャイアントスイングしていた。 シャーリー「いっけええええええバルクホルン!!」 固有魔法の超加速で一気に投げ飛ばされるゲルト。 そしてゲルト自身の固有魔法である身体強化により腕に極限まで力を込める。 ゲルト「くらええええええええええええぇぇぇ!!」ガンッ! すさまじい音と衝撃波が周りを走る。 ネウロイの装甲にひびが入り、コアも衝撃波で微塵に砕ける。 そのままネウロイは花びらのように海面へと散っていった。 ゲルト「ふぅ~・・・」 シャーリー「よっし!やったな、バルクホルン!」 俺「すご・・・」 芳佳「やっぱり、お2人ともすごいです!」 今回のアルカナネウロイ、チャリオットとストレングスはゲルトとシャーリーのコンビネーションにより見事に撃退された。 続き→ペルソナ9
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/13328.html
オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン ペンデュラム・効果モンスター 星5/闇属性/ドラゴン族/攻1200/守2400 【Pスケール:青1/赤1】 (1):自分フィールドの「オッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 Pゾーンのこのカードを特殊召喚し、対象のモンスターを自分のPゾーンに置く。 この効果は相手ターンでも発動できる。 【モンスター効果】 (1):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードの効果とそのカードが受けている効果は無効化される。 この効果は相手ターンでも発動できる。 オッドアイズ オッドアイズ補助 ドラゴン族 ペンデュラムモンスター ペンデュラムモンスター補助 モンスター効果無効 上級モンスター 罠無効 闇属性 魔法無効 同名カード オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン(OCG)
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/2792.html
ペルソナ3主人公が幻想入り 動画リンク 東方心仮面 コメント ペルソナ3主人公が幻想入り 1622人目の幻想入り 作者 自身のリアル不満をキタローに代弁させる程度の能力(要は無能) ひとこと リアルの不満を創作のネタに使う事自体は悪くない…が、こいつの場合 落とし込み方が致命的に下手でただの愚痴創作にしかならないのだ 動画リンク 本編マイリス mylist/20072468 関連動画マイリス mylist/22367251 新作 一話 三次創作 東方心仮面 mylist/24122760 EXTRA(最新作) 最終話 一話 コメント ここの作者は特に失言多いからな。むしろこの程度ならマシなのかね? とりあえず一度火がついたらしつこいのはここのログ見れば分かる。 真っ当な意見すら中傷の対象だったからな。一度削除されたのも理解できる。 それ以前に何で削除された時のログまで残ってるんだろな?アンチにとって格好の材料だぞ、あれ。 これって仕様なのかね? -- (名無しさん) 2011-07-24 15 06 45 2011-07-23 17 50 45 のコメント。 テメェが人の事言えんのかよ。「動画を目にするのも嫌になった」? それは自分が言ってる作者の「ペルソナ4を内容が薄い」と言ってんのと同じだぞ。 文句言うのはかまわねえけどな、その作者と同じ事やってんだぞ? 人の事だけ言っといて自分はいいのかよ?その辺自覚してからコメント書けよな。 -- (名無しさん) 2011-07-24 15 21 31 ↑↑いや、批判コメの中にも中傷はあるぞ。 今は消えてるけど作者や動画をゴミ扱いしてた奴もいたし 恋愛沙汰に持ち込もうとする作者はエロゲ脳wと作者の人格を否定したりな。 アンチスレじゃないんだからもっと言い方があるだろ。 これが当たり前だと言うのなら仕方が無いが。 -- (名無しさん) 2011-07-24 18 13 34 マジか。そういうのは2chでやれって話だな。 わざわざここに来て書き込む内容じゃないだろ。 これじゃ作者が見向きもしないのは当然だろうな。批判ですらなく中身の無い中傷。 見るだけ時間の無駄だな。 意見参考にしろとか抜かして、実際はそんな罵倒じゃ意味無いじゃん。 それが当然じゃ管理人も黙ってないだろ。実際一度消されたし。 ここが何の為の物か理解してない馬鹿が幻想入りアンチを増やすんだよな。 むしろそいつらがアンチか?それならそれで納得だけど。 -- (名無しさん) 2011-07-24 18 38 26 作者乙。 また光臨ですか -- (名無しさん) 2011-07-28 01 59 01 ↑馬鹿かお前。ちょっとでもそれらしい事書けば作者認定かよ。 勝手に作者扱いされる方の身になれよな。どうせ以前同じ事書いたやつだろ。 実際ここのログ見てから言えよ、まともに意見すればそいつが非難されてんだぞ。 お前みたいな馬鹿の事いってんだよ、前のコメントは。 分かったら失せろ、勘違い野郎。それ以前にコメントした奴に失礼だ。 あの馬鹿発言の多い作者に思われて気分のいい奴なんていねぇだろ。 -- (名無しさん) 2011-07-28 05 37 16 ここで議論すんなよ、熱くなるなよ、頭冷やせよ。 ここは作品にコメントする所だぜ? 作品を評価したいなら2chで幻想入り・現代入りのスレッドあるからそこでしなさい。 -- (名無しさん) 2011-07-28 14 28 57 再生数多いから見てみたが、これただの最低系メアリースーじゃねえか 最早キタローじゃなくただのオリ主と化してる。 U-1やKYOUYA、スパシンの気持ち悪さを思い出したぜ…… -- (名無しさん) 2013-07-08 10 26 40 こんだけ叩かれてもやめない図太さ まぁ止めたところで叩くのはやめないけどな 日常の不満はてめーで消化しろ、幻想入り界隈と言うか、版権の名を借りて垂れ流してんじゃねぇよ いつまで経ってもガキのまま進歩しないのな -- (名無しさん) 2013-07-08 18 20 56 とりあえず、ペルソナ3を使った公開オナニーはやめてくれとしか -- (名無しさん) 2013-07-31 22 24 27 劇場版出るけどこいつのせいでキタローうざく見えんだよなぁ・・・ アトラスに訴えられても文句言えないレベル -- (名無しさん) 2013-11-25 23 46 28 幻想入りした経緯やら白玉楼に住む理由やらの初期設定が割としっかりしてただけに勿体無い -- (名無しさん) 2014-06-25 14 04 51 コメント欄が消防以下の書き込みだらけじゃないか・・・ とにかく俺はずっと待ち続けるけどな -- (名無しさん) 2014-09-03 09 14 56 両作品の設定の刷り合わせとか独自解釈の面は凄く秀逸なんだけど、肝心の本編がアレなのがなぁ 一昔前のなろうでよく見かけた類の糞二次創作だわな -- (名無しさん) 2014-11-20 19 01 10 確かに初期設定やらペルソナや能力のすり合わせは二次創作としては凄く良かっただけに、話が残念すぎた 話を作る能力が無い俺が上から目線で言うのも失礼なのは分かってるけど、もうちょっとうまいことやれなかったのかな ただ未完のまま疾走するのだけはやめて欲しいな。どんなにグダグダでもちゃんと完結させて欲しい。 -- (名無しさん) 2015-01-09 12 08 27 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8454.html
前ページ次ページゼロのペルソナ 月 意味…裏切り・徐々に好転 祝宴があった次の日の朝、ニューカッスル城の地下にある鍾乳洞の港は、人で埋め尽くされていた。 彼らは疎開する人々たちで、その中に完二たちも混ざっていた。 キョロキョロとキュルケが視線をめぐらせている。 「ルイズは?」 「ワルドと結婚式挙げるんだとよ」 「この状況で?本当に何考えてるのよ、あの子は……」 「ワルドがウェールズに仲人やってもらいたいからとか言ったらしいぜ。帰りは二人でグリフォンに乗って帰るらしい」 「カンジはー、出席しないクマか?使い魔でしょうに」 「別に出たかねえよ。つか、グリフォンも三人はキツイんじゃねえの?」 キュルケがニヤっと一笑いして、完二の腕に抱きついた。 「ねーえ、あなた勝手に結婚しちゃうような薄情なご主人さまはほっといて、わたしの使い魔にならない?」 「ブホッ」 キュルケの豊満な胸が押し付けられた完二は鼻血を出した。 「キュ、キュルケちゃん、クマというものがありながらオヨヨヨヨヨ」 「な、完二お前、先輩を差し置いてうらやましい思いをイテッ!」 泣き真似を始めたクマも、タバサに杖で殴られた陽介も無視してキュルケは完二を誘惑する。 「この間、仮面の襲撃者からわたしを守ろうとしてくれたじゃない。そのときのあなたとってもかっこよかったわ」 「な、あれは体が勝手に動いただけで!つか、結局、何もしてこなかったし!」 完二が顔を真っ赤にしている。抱きつかれていない方の手で鼻を押さえた。 陽介は完二の言ったことを聞き、不思議に思った。 「そーいや、なんで魔法を出さなかったんだろうな?」 「そういえばそうね。たぶん、詠唱は完成してたと思うわ」 陽介の口にした疑問に共感してキュルケは完二から手を話しその指を口に当て、考える仕草をした。 完二はキュルケの胸が押し付けられなくなり、安心したような残念なような気分だ。 完二の背中にかけられたデルフリンガーが口を開いた。 「詠唱をちょこっと聞いたがたぶんありゃ『ライトニング・クラウド』だな」 久しぶりに声を聞いたな、と思いながら陽介は尋ねた。 「それってワルドが使った?」 「そうだな」 陽介とクマは納得したというふうに頷いた。 「なるほど、敵さんはカンジが割り込んできて、呪文を防がれると思ったから魔法を出すのをやめたクマね」 そう言うと次はキュルケが不思議そうな顔を浮かべ、彼女を代弁するようにタバサは言った。 「ライトニング・クラウドは雷の呪文。間に割って入っても二人とも電撃を受けた」 陽介たちはタバサの発言を不思議に思った。 完二のペルソナ、ロクテンマオウは電撃を無効にする。完二に電撃は利かないではないか。 「何いってるクマか、タバサちゃん。完二に電撃属性は……」 「ああーー!!」 陽介は何かに気付いたというふうに突然大声を上げた。 完二、クマ、キュルケは驚いてビクリと肩を震わした。歩いている人がチラっと見てきた。 「そっか、そーだよ……あれ?でも、それって……」 「なに大声上げてるんスか、センパイ……」 考え込んでいる陽介に完二はツッコミを入れた。 「わかったんだよ、完二!」 「わかったって何がっスか?」 「あの仮面のヤツはお前に電撃属性の攻撃が効かないから魔法を出すのをやめたんだ!」 「いや、だからそれはクマが……」 完二が何言ってんだ、この人は。という顔を浮かべたのに対して、キュルケが浮かべたのは別種の表情だった。 「カンジに電撃が効かない?どういうこと?」 キュルケは不思議そうな顔をしている。そしてその様子を見て陽介は自分の推理を確かなものにした。 「そうだ。お前が電撃効かないことをこの世界の人間は誰も知らねーんだ。二人を除いてな」 完二がはっとした顔を浮かべる。 「ワルド……!」 もちろんルイズも見てたけどあの仮面の襲撃者とは明らかに体格が違ったし、襲われた張本人だ。あの仮面の襲撃者はワルドだったんだ」 クマは当然の疑問を発する。 「ヨースケ、混乱してるクマ?ワルドは一緒にいたクマよ」 「あっ、そーじゃねえっスか!」 自分で言っておきながら完二はそのことを失念していたらしい。 その疑問への返答はすでに陽介の中に出来上がっているが答えたのはタバサだった。 「遍在……」 「そうだ、遍在をワルドは使ったんだ」 トリステイン学院を出発する前日、不気味な教師ギトーの授業が中止になった時に陽介はタバサに遍在のことを聞いたのだ。 遍在とは自分の分身を作る風の魔法である。しかもそれはそれぞれが魔法を唱え、戦うことができる戦闘能力を持つ高等な魔法だという。 それを知っているから陽介はひっかかりに気付けたのだ。 「へ、遍在……?ってなんスか?」 「ようするに分身の術みたいなもんだ」 タバサは陽介の大雑把な説明を補足した。 「それぞれが魔法の力と頭脳を持つ実体」 「彼は風のスクエアだから唱えられるでしょうね」 キュルケが呟いた。 陽介が総括する。 「ワルドは決闘で完二に電撃属性が全く効かないことを知った。 そして襲撃の際に、不意打ちに近い形で魔法を撃てたのに撃たなかった」 「雷は効かないと知ってたから」 タバサが言い、陽介はこくりと頷く。 「思えば宿を襲撃させたのもあいつだろうな。 チームを分断させようと提案したのもあいつだった。それが目的だったんだろうな。 そもそもこの任務は姫さまが内緒で一生徒に頼んだものだから、知っているものも限られるはずだ。 ワルドなら当事者だ。 そしてあいつは完二がキュルケをかばったらすぐに攻撃をやめて次の行動に移った。 たぶんそれが本当の目的だ」 「ルイズ……!」 完二が言う。 「なるほど、このタイミングで式を挙げたのも、わたしたちを追い払うためね。 グリフォンで追いかけるとか言ってたけど……」 「んな気はさらさらねえってわけか」 キュルケの最後の言葉を完二が引き取った。 その時、乗船員たちが大声で乗船を促し始めた。どうやらそろそろ出発するらしい。 「で?まさにあいつの思ったとおりになろうとしてるわけだけどどうするよ?」 「んなもん決まってらあ」 「あら、決まってるでしょ」 「ゴー!クマ」 そう言うと完二、キュルケ、クマは駆け出した。 「ま、そーだよな。んじゃ俺も……」 駆け出そうとした陽介の服をタバサがつまむ。 「ってタバサなにすんだよ?」 「することがある」 タバサは陽介に耳打ちをした。 前ページ次ページゼロのペルソナ
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8575.html
前ページ次ページゼロのペルソナ 審判 意味……変革・行き詰まり 優しい風が青々とした草を掻き分け、透きとおる水が柔らかな光を反射する風景。その幻想的とすら言える世界の中に4人の少女がいた。 内三人が同じ学校の制服を着ている。とはいえ一人は緑色のジャージを、一人は赤いカーディガンを羽織り、 一人は女性であるにも関わらず男子生徒が着る学ランを着ているのだから3人の服の意匠が似通っていると思うものはいないであろう。 そして最後の一人は一人オレンジ系統の私服を着ている少女だ。彼女の背後には大きな異形の姿があった。 彼女のペルソナ、カンゼオンだ。カンゼオンは探知能力に特化した稀有なペルソナであり、今もまさにその探索能力を働かせている。 それは両手で持っているバイザーを自身の主、久慈川りせにかけさせている。 彼女の頭がペルソナの両の手で包み込まれているようなこの状態が、カンゼオンの能力を使うときの体勢だ。 りせは精神を集中させ、文字通り頭がアンテナとなっているペルソナでテレビの中の世界を探知していた。 今まで彼女たちの旅において道先案内をしていた能力は全て、失踪した巽完二、花村陽介、クマの3人を探し出すことだけに使われている。 そのため、期待と不安をないまぜにした表情で見つめる三人の少女のことも意識には入っていない。 りせは海外ロケを終え、稲羽市へと来てすぐにジュネスのテレビの中へと入った。 消失した3人の仲間を一ヶ月テレビの中で探していた天城雪子、里中千枝、白鐘直斗らに劣らず、彼女はいなくなってしまった仲間たちを心配していたのだ。 3人の少女たちが自分たちに探知能力がないことを悔やんだように、八十稲羽に戻れなかったことを辛かった。 霧が晴れ、澄み切った世界。立って見渡せば世界の端までも見渡せるような世界の中で、自分が最も知る3人の探索にかかる時間はそう長いものではなかった。 しかし仲間たちの消息をつかみたい彼女たちにとってはまるで時計の針が遅らせられているような長い時間だった。 カンゼオンの姿が消えると——それは探知を終えたということだ——、緑色のジャージを着たボブカットの少女が焦ったようにりせに尋ねる。 「わ、わかったの?あいつらのいるトコ?」 りせは、自身の返答が3人を消沈させるものと理解しながらゆっくりと答える。二つにくくった髪が揺れる。 「見つからない。……この世界にはカンジたちはいないみたい」 冷静なはずの直斗も含め、りせの言葉に愕然とする。 「見落としってことはないのよね?」 赤いカーディガンを羽織っている天城雪子は後輩に念を押す。 「見落としなんてしないよ。たとえ霧がいっぱいにあってもあの三人だったら見つけられる自信もあるし」 「なんてことだ……。僕たちは一ヶ月も見当違いのところを探していたのか……!」 学ランに身を包んだ探偵でもある白鐘直斗は迂闊だったと思っているのだろうが、りせは否定する。 「ううん、見当ちがいじゃない。たぶんここで3人は消えたんだと思う」 「え……それはどういうことですか?聞かせてください」 「この世界に痕跡が残ってるっていうのとは違うかもしれないけど感じるの。一ヶ月くらい前……あの三人がほんの少しだけこの世界にいたみたい」 「少しだけいたということは、すぐにテレビの外に出たということですか?」 直斗は質問しながら頭の中で推理を組み立てる。 電化製品売り場近くで彼ら三人を見たという証言から推測したに、失踪前にテレビの中へ入ったということはまちがいではないようだ。 だがすぐにテレビから出たならその後の足取りがつかめないのは……。 推理を進めようとする直斗にりせは新たな情報を与える。 「いいや、たぶんジュネスに戻ってないと思うの。なんていうかな……まるでテレビを通り道にしみたいな、ヘンな感じなんだけど」 「なるほど。テレビを通ってどこか別の場所へ行ったために目撃はジュネスの家電売り場近くで途切れ、そして今この世界にも彼らはいないということですか」 筋は通っているように思える話ではある。 「でも、あいつらどこにいるの?」 千枝の疑問はもっともであり、何よりも肝要なのはそこであった。彼らがどこにいるかが分かれなければどんな推理も意味がない。 「ごめん、私の能力でもそこまではわかんない……」 りせも自分の無力さが情けないと言いたげであった。つらそうにする後輩の姿に、混乱している千枝もそれ以上は追及できない。 「悲観しない!」 大きく出された声に肩を落とし気味だった直斗、千枝、りせは少し驚く。 声を出したのは雪子だ。 「今日で今までわかんなかったことがわかったんだから悲観することなんてないと思う。それに彼もやって来るし」 彼とはこの場の4人、そしていなくなってしまった3人にとってもリーダーであり、そして大切な人物である。 一ヶ月親の海外出張に付き合っていたために八十稲羽にやってこられなかったが、あと数日で来るとの連絡もあった。 彼が来る。その言葉に全員が勇気付けられた。 人間たちの住む土地よりも東にあるエルフたちの住む世界。その東端、一般的にロバ・アル・カリイエと呼ばれる東の世界の境界線、そこに数千のエルフたちの姿があった。 彼らは敵に備えていた。 敵とは人間などという脆弱なものではない。もっと恐ろしいものだ。 エルフたちは戦列を組んで戦うことはしない。だから無造作に並んだように見える現在の状態も、敵と戦うための布陣である。 彼らの視界に無数の黒い鎧が現れる。それは100を、いや千を数えるかもしれないヴァリヤーグだ。 二束歩行で、しかも獣よりも早い速度で、列を整然となして突撃する甲冑はそれがおおよそ常識的存在ではないことを端的に示す。 長槍を持って突撃してくる影たちにエルフは第一波の攻撃を仕掛ける。 火が、風が、土が飛んで行く。 しかし突撃する敵は、炎で焼かれて体を溶かしたり、疾風で体の一部を切り取られたり、頭や足を土塊で潰され数を減らしても突撃を続行している。 まるで前から飛んでくる攻撃も、傍らで倒れていく仲間も目に入らないというように。 それでもエルフの攻撃でヴァヤリーグたちの突撃力はかなり削り取られた。だがエルフたちに一片の油断もない。 これからが正念場だからだ。先陣を切り突撃してきた敵に続いて、エルフたちの視界に入っていた別の二種の巨大な影も近づいてくる。 一つは小さな影と同じく大地を蹴って、もう一つは空から飛来する。 陸路を取る怪物は甲冑姿のヴァリヤーグと同じく金属光沢を放つ。 しかしヴァリヤーグが人に鎧を着せたような姿であるのに対し、その化物——ヨルムンガントはゴーレムが鎧を着た姿だ。 その大きさはヴァヤリーグよりも10倍はあるのではないかという巨体だ。 それはつまりヴァヤリーグとほとんど同じ高さであるエルフにとっても巨大であるということだ。 その巨大なゴーレムは大地を蹴って、まるで操り人形のような常識的なゴーレムとはまるで別種であることを主張するように、素早い動作でエルフに迫る。 もう一つ、空から飛来する影は火竜だ。竜はハルケギニアにおいて最も恐れられる魔獣の一種であり、それは人間だけでなくエルフにとっても共通の認識と言って相違ない。 しかいエルフたちが今見ている竜と比べればまるで普通の竜などかわいいものであった。それは火竜である。とても巨大な火竜である。 体長は40メイル近くあり、通常の火竜の二倍で、それどころかこの世界において最大の生物であることに疑いがない。 100近い火竜が空を飛びエルフたちに襲い掛かってくる。 歯がなりそうな恐怖がエルフたちを襲う。一体で、人間10人以上の力を持つとされるエルフたちが恐怖に耐えるさまは、それだけで人間には恐ろしい何かに見えただろう。 恐怖に飲まれないようにエルフたちは次なる迎撃行動に移る。 直系10メイルオーバーの岩、それもあらかじめエルフたちのよって強化された超硬度のものが、10数人分の精霊の力によって大砲よりも早い速度でヨルムンガントに撃ち出される。 一体を砕き、そしてさらに2体、3体を打ち倒していく。ヨルムンガントには火も、風も、水も通用しない。打ち倒すにはひたすら強力な物理的衝撃が必要だ。 空を飛ぶ火竜には水や氷の精霊の力が撃ち出される。さらにエルフたちの最大の戦力の一つである水竜も今回の戦線にいた。 水竜は相性もさることながら通常の火竜よりも強力な力を持つ。もちろん今戦っている火竜には純粋な戦力では劣るだろうが水は火を消す。 水竜は高圧力の水を口から吐き出した。それは上空高く飛ぶ火竜にダメージを与える。弱った火竜にエルフたちが水・氷を打ち込んでいき、倒していく。 エルフ側に戦況は優位であったが、しかし戦闘の趨勢は時に一瞬で反転する。 始まりは2,3体のヴァヤリーグがエルフの前衛を突破したことから始まった。 カウンター 使い手のエルフたちが最前線に出て“反射”で守りを固めていたのだが、ある一点が突撃を繰り返す槍の圧力に持ちこたえられなかった。 ヴァリヤーグはヨルムンガントよりも、巨大種の火竜よりもその大きさそして破壊力では下回る。 だがその使い手のエルフすら上回る機動力、そして他の二種の10倍の数の戦力によって防衛線は突破された。 エルフたちの戦列に紛れ込んだのはほんの数体だったがそれらは暴れ周りエルフたちの戦術をかき乱した。 その槍によって数十のエルフがその槍に襲われ、さらに混乱が広がる。 そうしたために化物たちへの攻撃に間隙が生じる。 その間を縫って一体のヨルムンガントが大地を蹴り、そしてエルフたちを蹴り進む。圧倒的な質量差の前に反射は意味をなさない。 エルフたちを文字通り蹴散らしながら、水竜にたどり着き、その巨大な金属のゴーレムは横振りに拳を叩きつけた。 腹部をまるで生物ではないかのようにへこませながら水竜は横っ飛びに吹き飛んでいく。 信じられないというようにそれの飼い主たちはぽかんと見つめている。 エルフたちの攻撃とその間の間断の時間は逆転していた。 攻撃の時間の合間合間にインターバルがあるのではなく、かろうじて思い出したように攻撃しているだけとなっている。 それも全くの統制を欠いたものである。そしてエルフたちの決壊寸前の勇気は最後の一押しを受ける。 空から何かが落ちてくる音が、騒がしい戦場にも確かに聞こえた。そのことから巨大な質量だということがいやでもわかる。 空から翼をたたみ落ちるように下りてきたのは火竜だ。それは今まで自分に牙を向いていた水竜を踏みつけて降り立った。 水竜は突然の重量に耐え切れず骨や内臓、筋肉の壊れる音がしながら圧死、その口からはグロテスクな悲鳴が小さくなった。 潰れた水竜を踏みつけて火竜は咆哮を上げる。まるで玉座に腰かけ、誰が竜種の王であるかを示すかのようだ。 ここに戦線は完全に崩壊した。 ヴァリヤーグたちはその槍を鮮血に染め、ヨルムンガントたちは走り回るだけで死を撒き散らし、火竜たちは全てを燃やし尽くした。 勇敢に戦っても、勇敢に死ぬことができるだけの戦いとも言えない戦い。誰もがただただ逃げた。 全ては6000年前からの延長線上、6000年前から続く戦いの歴史だった。 トリステインを侵攻したガリア王ジョゼフはトリステインから姿を消した。 そしてオルレアン公の遺児シャルロットを擁立したトリステインの勢力は抵抗らしい抵抗なくガリアの地へと分け入っていった。 民心はロマリア侵攻の際に離れかけていた。 そしてトリステイン—ゲルマニア—ロマリアが大連合を組み、オルレアン公の遺児シャルロットを新王として擁立した時点でガリア貴族の半数近くがジョゼフを見限った。 そういった中で、ジョゼフ王が姿を消せば、残りの半数がシャルロット新王側に鞍替えすることは何もおかしなことではない。 このとき、こういった事態に起こりがちな略奪も起こらなかった。それには3つの要因があった。 一つはこれが新王擁立のための侵攻であったからだ。略奪などすれば支持が受けられなくなってしまうのは当然である。 二つ目は貴族たちが戦うことなく受け入れるということは彼らの持つ兵たちは全く消耗していないということだ。 いわば略奪が起きないように睨みがきいているといえるだろう。 最後の一つはすでにトリステイン王となることが知られているアンリエッタ王女直々に略奪行為が禁止されていたからだ。 そうつまりこの軍の指揮をとっていたのはアンリエッタ王女であったのである。 こうしてトリステイン軍は、かつてのオルレアン派を中心としてシャルロットのもとに集まってくるものたちを吸収しながら進軍し、戦いらしい戦いなくガリア王都入りを果たした。 王都リュティスの郊外にある王族の城ヴァルサルテイル宮殿には現在ハルケギニアの有力者が集まっていた。 壮麗な宮殿の中でも青レンガで作られ異彩を放つグラン・トロワの一室にはゲルマニア皇帝をはじめ、ロマリア連邦の各権力者、またアルビオンからも何人かの有力者が訪れていた。 しかし彼らの顔に浮かんでいるものは多くは不満であった。それはトリステインがほとんど単独でガリア進軍を果たしたことに起因する。 彼らは自分たちを差し置いて手柄を独り占めにしたトリステインはガリアへの影響力を大きいものにしようとしていると考えている。 彼らの多くはせっかく軍を用意しながらもトリステインの早い進軍のためにすでに新王への支持を固めた地域を何もすることなく通ってきただけであった。 もはやそれは進軍とすらいえないものだった。 トリステインについて大きな声で批判を行えないのは、ジョゼフ王の子イザベラと新王シャルロットが進んでこれを支持したこと。 それと初めはトリステイン軍単独であった戦力がジョゼフ王から離反したガリア軍を吸収していき、 王都リュティスに到達することにはその数がトリステイン軍に拮抗して、新王シャルロット王も実質的な力を持つようになってなおトリステインとの協力体制を崩さなかったためだ。 しかし、小さな声では新王はトリステインの傀儡であるという者もいた。 「みなさんご足労感謝いたします」 そう言ったのはこの会議の主催者の一人であるアンリエッタ次期王であった。 そして隣には新王シャルロットがいる。円形のテーブルであるためこの会議には上座というものは無い。 二人も自分たちに寄せられている反感に気付いており、少しでもその反感を買わないためだ。 二人の心配の通りホストの言葉にいい反応をする者は少ない。 当然のことながらアンリエッタやシャルロットの二人の少女はこの会議の中で最年少であり、そのことでも低く見ているものもいるのだ。 構わずアンリエッタの隣に座っているもう一人のホストであるシャルロットが発言を引き継ぐ。 「皆に集まってもらったのは、ジョゼフ王に備えるため」 会議上はざわざわと騒がしくなる。それはどちらかといえば冷たい反応であった。それを代表するようにゲルマニア皇帝が発言する。 「ジョゼフはすでに逃亡していて、彼についた軍もない。何の脅威にもなりえないだろう。そもそもヤツが生きているのかすら怪しいものだ」 そうだそうだというように会議場がざわいめいた。 しかしアンリエッタは確信を込めて否定するように首を振る。 「いいえ、ジョゼフ王は……ジョゼフは生きています。そして必ず反攻します」 会議の場にいた者の中には露骨にアンリエッタを冷笑する者もいた。軍も支持者もいない元王がなんの脅威になるかと思っている者たちだ。 しかし王が生きて反攻を企てることが決して軽視できるものではないことを理解している者もいる。放っておけば大きな戦乱になるかもしれない。 そしてそれは今回のガリア奪還で何の活躍をすることが出来なかったトリステイン以外の国がガリアでの利権を得るチャンスがあるということだ。 「ジョゼフがどうして生きていて、そして反攻しようとしているかと推測したのか説明してもらえるのかな?」 ゲルマニア皇帝も自国の介入のために少しでも情報を得ようとして、アンリエッタに喋らせようとする。 「かまいません。みなさん全員にその理由をお目にかけましょう」 確信を込めた一言とその内容にハルケギニア指折りの有力者たちは眉をひそめる。そして顔に浮かんだ怪訝は驚愕あるいは戸惑いに変わる。 突然、彼らの囲んだ机の上に長い槍が現れたのだ。長さ4メイルはあろう槍が突然白いテーブルクロスの上に鎮座している。 「こ、これはいったい……?」 「みなさんにはこれからジョゼフの力と、そして私たちの立ち向かわなければならない運命を知ってもらいます」 混乱の中にいる彼らはアンリエッタの言葉を理解できるものもなく、そのため冷笑を返すこともできない。 そして落ち着きを取り戻す前に、彼らは全員は槍の記憶の中へと引きずり込まれた。 リコード 「どうやら全員、あなたの“記録”をかけられたようですね」 「はい」 先ほどまで議場にはいなかったはずの少女が現れていた。 ウェーブがかったピンク色のブロンドを揺らす少女、ルイズである。 手入れの行き届いた真っ白なテーブルクロスの上には不似合いな槍がある。それはトリスタニアを強襲したヴァリヤーグの槍だ。 ルイズのテレポートによって運ばれたこの槍にはヴァリヤーグの歴史が刻まれていた。 幾度となくエルフと戦った記憶があった。 人間が恐れるエルフたちを槍玉に挙げていくその姿。そしてその槍はエルフたちを襲う二種の巨大な存在も映していた。 エルフと並び恐れられる竜、それも人間の知るものの二倍はあろうという巨体を持ちエルフたちを焼き払い蹂躙する火竜。 鉄の装甲を持ちながらその巨体から想像もつかない走力を見せるヨルムンガンド。 3種の怪物たちがが数十どころか数百以上もいることをその槍は記憶している。 そしてジョゼフに使い魔として呼び出され、火竜とともにトリスタニアを襲ったことも。 こういった物の記憶を呼び起こし人に見せる魔法が虚無魔法レコードである。レコードは記憶を操る魔法で、ルイズは槍の記憶を想起させてアンリエッタの呼び出した全員に見せている。 そうハルケギニアの権力者たちを集めたのは会議のためなどではなかった。全ては彼らにハルケギニアに訪れる運命を知ってもらい、そして兵力を結集させるためだ。 全てはジョゼフがシャイターンの門からつれてくる使い魔たちの軍団に備えるためである。 もし座して待つだけならばガリアもゲルマニアもトリステインも、人間の住む全ての国という国が滅びることになるだろう。 前ページ次ページゼロのペルソナ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7181.html
ペルソナ5 ダンシング・スターナイト 機種:PS4,PSV 作曲者:目黒将司、小塚良太 編曲者:多数 発売元:アトラス 発売年:2018 概要 『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』に続くペルソナシリーズのリズムアクションゲーム。略称は『P5D』。 『ペルソナ5』の楽曲が収録されている。『ペルソナ3』の楽曲を収録した『ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト(P3D)』も同時発売。 サントラは『P3D』とカップリングした『ペルソナダンシング デラックス・ツインプラス』に付属されている。 2020年6月24日に同じく『P3D』とカップリングした正式なサントラが発売された。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 GROOVY 小塚良太 オープニングテーマ歌:Lyn Wake Up, Get Up, Get Out There Jazztronik Remix 作:目黒将司編:Jazztronik 歌:Lyn Last Surprise ☆Taku Takahashi Remix 作:目黒将司編:Taku Takahashi 歌:Lyn Beneath the Mask KAIEN Remix 作:目黒将司編:KAIEN 歌:Lyn The Whims of Fate Yukihiro Fukutomi Remix 作:目黒将司編:福富幸宏 歌:Lyn Will Power Shacho Remix 作:目黒将司編:社長 Rivers In the Desert mito Remix 作:目黒将司編:ミト 歌:Lyn 星と僕らと tofubeats Remix 作:目黒将司編:tofubeats 歌:Lyn Last Surprise Jazztronik Remix 作:目黒将司編:Jazztronik 歌:Lyn 2018年315位 Tokyo Daylight ATLUS Kozuka Remix 作:目黒将司編:小塚良太 母のいた日々 ATLUS Kitajoh Remix 作:目黒将司編:喜多條敦志 Blooming Villain ATLUS Konishi Remix 作:目黒将司編:小西利樹 Life Will Change ATLUS Meguro Remix 目黒将司 歌:Lyn Rivers In the Desert (PERSONA SUPER LIVE P-SOUND BOMB !!!! 2017) 歌:Lyn Wake Up, Get Up, Get Out There (P5D-EDIT) 歌:Lyn Last Surprise (P5D-EDIT) 歌:Lyn Keeper of Lust (P5D-EDIT) Blooming Villain (P5D-EDIT) Life Goes On (P5D-EDIT) Price (P5D-EDIT) Life Will Change (P5D-EDIT) 歌:Lyn Rivers In the Desert (P5D-EDIT) 歌:Lyn Jaldabaoth ~ Our Beginning (P5D-EDIT) 星と僕らと One Nightbreak 小塚良太 エンディングテーマ歌:Lyn Climb The Stage Together! 勝利 ("P5D" ver.) Let's Be Honest Hop Step From Light To Dark Private Room -"P5D" side #1- Private Room -"P5D" side #2- クラブ・ベルベット サウンドトラック ペルソナダンシング 『P3D』&『P5D』 サウンドトラック –ADVANCED CD- ペルソナダンシング デラックス・ツインプラス サントラが付属。
https://w.atwiki.jp/personaxpersona/pages/29.html
現実世界における用語私立星霜学園(シリツ・セイソウガクエン) 眠れるアリス病 霧の街連続殺人事件 心の怪盗団による『改心』事件 認知世界 認知世界における用語ペルソナ ワイルド シャドウとネイロース 異世界『カムラーン』 サロン 聖域 聖杯のカケラ 現実世界における用語 私立星霜学園(シリツ・セイソウガクエン) 東京都降天市の中でも屈指の強豪私立校。 文武両道、学力と部活動の両方に重きを置き、その実力は、かつての『私立秀尽学園(シリツ・シュウジンガクエン)』と肩を並べる程の業績を修めている。 剣道部の活躍がもっとも著しく、その指導範囲は西洋剣術までにも及ぶ。 眠れるアリス病 20XX年の春前から東京中で流行り出した病とされる症状。 ある日突然眠りから目覚めなくなり、約2週間ほどで静かに息を引き取ってしまう。 老若男女問わず、健康な人間も、他の病を抱えている人間も発症している。 未だ原因は解明できておらず、犠牲者は増える一方である。 霧の街連続殺人事件 某県にある『稲羽市』で、奇妙な連続殺人事件が発生した。 その内容は、テレビ番組に出演した人間を標的に、霧の日の翌日に必ず殺人事件が起こるというものだった。 被害者は全員電柱に吊るされた状態で発見され、死因は不明。 同年冬に霧が稲羽市を覆い尽くす事象も発生し、一時混乱に陥ったが、しばらくの後に晴れ、同市の『稲羽市警察署』の刑事であった"足立 透(アダチ トオル)"が、連続殺人事件の犯人として自首し、事件は終息した。 心の怪盗団による『改心』事件 霧の街連続殺人事件から数年後、都内では『精神暴走事件』と呼ばれる、突如人が変わったように暴走したり廃人になるなどして重大な事故・事件を起こすという事件が増えていた。 それと同時期に、『心の怪盗団』を名乗る集団が出現し、それまで『私立秀尽学園』のOBであった"鴨志田 卓(カモシダ スグル)を始め、多くの所謂『悪党』たちを何らかの手段によって『改心』させ、自らの罪を自白させた。 これまで明るみに出なかった『悪党』たちを懲らしめる怪盗団の噂は瞬く間に広がり、海外でも話題に取り上げられるほどに有名になったが、『改心』の標的にされた『奥村フーズ』の社長"奥村 邦和(オクムラ クニカズ)の自白の記者会見中の死を受け、怪盗団は一転、殺人集団として指名手配されることとなる。 怪盗団はこれに初めてメディアに声明を発表し、自分たちは殺人は犯していないと容疑を否認した。 認知世界 『認知訶学』と呼ばれる学問によって、非正規ではあるが数年前に確立された世界。 世間一般には広まっておらず、認知世界について知っているのはごく一部の特別な人間――つまり、ペルソナ使いたちとその協力者、あるいは敵対者のみである。 文字通り、人々の「認知」によって成り立つ異世界。心の世界とも言う。 大衆がそれをどのように認識しているのかが重要視され、この世界ならば猫がバスになることも、玩具の銃が実弾と同じ威力を発揮することも可能。 この世界には認知によって生み出された存在「シャドウ」が多数棲息している。 シャドウには現実世界の人間の本音・本性を司る、人型で金色の瞳を持つシャドウと、それ以外のシャドウの2種類が存在する。 本音・本性を司る金眼のシャドウは特殊な存在で、ある特殊な条件を満たすことで後述の[サロン]を生み出すことができるほか、現実世界の当人の心とリンクしている。 それ以外のシャドウは本人とはリンクしておらず、倒してしまっても現実に影響はない。 認知世界における用語 ペルソナ 人の心の奥底にある「もう一人の自分」、別人格が具現化した特殊能力のことを指す。 火炎や電撃を操る魔法、傷ついた仲間の回復、 ペルソナの持つ剣や槍などによる攻撃など様々な能力を使うことができる。 ペルソナは『悪魔』や『シャドウ』といった異形の存在に対抗でき、 これを使えるものは「ペルソナ使い」と呼ばれ限られている。 ペルソナはそれぞれに神話や伝承にちなんだ名前がついている。 タロットカードのアルカナによって大きく22種類(+α)に分類され、 同じアルカナのペルソナはある程度似た性質を持つ。 ワイルド シャドウとネイロース シャドウとは人間から生み出される感情の一側面が具現化した存在。 現実と幻想の狭間にある『認知世界』に サロンの主の感情によって歪められた存在とされており、 普段はサロンに合わせた姿で徘徊し、戦闘時には「悪魔」の姿で登場する。 また、サロンやカムラーンに現れるシャドウには、『ネイロース』と呼ばれる謎の存在が寄生している。 異世界『カムラーン』 サロン 聖域 聖杯のカケラ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53388.html
コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-11-12 18 35 19) まこちゃん越えるバトルヒロインはしばらく出なさそうだ -- 名無しさん (2016-11-12 18 39 24) 女性陣全員からビンタをくらうのと物体Xチョコレート仕様を食べるの、どちらがましなのか… -- 名無しさん (2016-11-12 19 09 15) 今作のコープキャラに元ネタあるの全員なの知らなかった、ただその後冴だけは調べても分からなかったが -- 名無しさん (2016-11-12 21 21 32) 声が大谷育江、使役ペルソナがゾロ、お宝に目がない、銃撃武器がパチンコ、三千万の賞金首、もはや狙ってるとしか・・・ -- 名無しさん (2016-11-13 18 18 19) ↑アイテム開発・「ペットだから」と軽視される、もあるな -- 名無しさん (2016-11-13 19 02 55) もう一つあるけど、まだ言えないか。囚人になりたくないので。 -- 名無しさん (2016-11-13 19 06 13) みんな知ってるかもしれんがベルベット脱獄の時独房の上に0~13の数字あってこれもタロットになってるんだな -- 名無しさん (2016-11-14 22 40 23) それ、今言っていい話なのか? -- 名無しさん (2016-11-15 19 46 57) ラスダン前のイベントでああ、だからかって納得したわ。 過去作やってたら驚くよね。 -- 名無しさん (2016-11-21 00 57 03) 双葉はホント保護欲掻き立てられら娘やね -- 名無しさん (2016-11-21 01 01 18) 竜司の元ネタは坂本竜馬、杏の元ネタはアン・コーマック、祐介の元ネタは喜多川歌麿、新島姉妹の元ネタは新島八重、春の元ネタは平塚らいてう(本名が「はる」で奥村さんと結婚してるらしい)、双葉の元ネタはたぶん苗字は置いといて名前はふたば☆ちゃんねるで明智は明智光秀の意も入ってるんだろうな -- 名無しさん (2016-11-23 16 09 06) 本当に女性陣がみんないい子といい人、全員好きだわ。だからビンタするのやめて -- 名無しさん (2016-11-25 09 59 38) DLCペルソナは使用すると元の持ち主のようなセリフを喋るけど、その所為でカグヤとかアリアドネ賊神とかアステリオス当りが良い意味で酷い事になってる -- 名無しさん (2016-12-02 06 05 59) TVで「先代探偵王子」「りせちー」「フェザーピンク」「八十稲羽の豆腐屋」は確認できたけど、他に旧キャラの元ネタあんのかな -- 名無しさん (2016-12-02 06 47 55) 捕まってる足立の取り調べは見れた -- 名無しさん (2016-12-04 12 15 56) 赤いグラサン刑事(P2ネタ)とかあったね -- 名無しさん (2016-12-04 16 04 33) 何気に千枝と生田目もテレビに出てるから毎日見てからもう寝ようぜ -- 名無しさん (2016-12-08 02 36 20) ↑5 エクストリィーームウィンドォーゥ↑とか言われた時はついにジョーカーがイカレたかと思った -- 名無しさん (2016-12-10 17 05 04) 天城屋旅館の若女将もTVに出てきたよ -- 名無しさん (2016-12-15 13 55 24) ようやくクリアした長かった…しかし良作故に喪失感がヤバい。 -- 名無しさん (2016-12-18 05 00 56) その内キャラ毎の個別項目できるかな -- 名無しさん (2016-12-21 19 14 05) ↑2 ペルソナは2週目以降が本番ですぞ?(現在4週目 -- 名無しさん (2016-12-21 19 33 44) リアル怪盗チャンネルキター これ何か続編的なのくる?? -- 名無しさん (2016-12-31 20 20 09) まぁみんな対処してると思うけどメサイアセットのデメリットに関して書いとく メサイアセットを買うと審判最高位のサタンが基本「メサイア賊神+一部の宝魔」でしか作れなくなる 公開処刑で出る可能性は流石にワカランけどww -- 名無しさん (2017-01-07 10 17 22) 春と神社に行ったらp4のくまがついた熊手を貰ったぞ しかも飾れる -- 名無しさん (2017-04-13 21 47 18) マンガワンでコミカライズされてはいるが月一連載で現状6話(志帆がアイキャンフライしたあたり)……一応5月後半の更新から隔週連載には変わるが…鴨志田編だけで1年行きそう… -- 名無しさん (2017-04-16 01 43 57) 昨日、P5の夢を見た。でもヒロインの一人がなぜか千絵だった。なんだったんだあれは。まさか深層意識の部分まで堀江ウイルスに感染したのではあるまいな? -- 名無しさん (2017-04-16 09 06 21) ↑ごめん、今思い出したら違ったP3のゆかりだったんだ。記憶まで堀江ウイルスに犯されていたもよう(苦笑 -- 名無しさん (2017-04-16 09 09 55) P5UとP5Dのドメイン‥‥‥‥‥‥これやっぱ来るかー 前作前々作メンバーとどう絡むのか りせと探偵王子、ゆかりっチにはいい反応しそう -- 名無しさん (2017-04-22 10 16 20) 電波ジャック事件の時、黒の騎士団ゼロの連想したのは俺だけかな? -- 名無しさん (2017-04-26 13 25 25) クリアまで約100時間は伊達じゃなかった。 こういうのがRPGなんだよな。 -- 名無しさん (2017-04-26 15 25 51) わかったこと、世界の国民は、国家の首相に誰が就任しても、興味すらも無いということを。 背筋凍るわ -- 名無しさん (2017-04-29 17 11 01) 今更だけど 兄が買ったペルソナ5を4月に全クリアした -- 名無しさん (2017-05-04 19 02 13) やっぱり!! 来年テレビアニメ化決定 A-1とか完璧だ!! -- 名無しさん (2017-07-30 18 24 12) シンフォギアGX AXZで 時々キャラが被るのは気のせいだろうか。 -- クロロ (2017-08-01 12 17 36) 初心者 メイドさん攻略するンゴ ゲーマー 攻略するために仕方なくやってるのだからね プロ 担任と修学旅行でいちゃつく -- 名無しさん (2017-08-02 07 11 07) アルセーヌは四コマとかだと絶対ツキヨミ恨めしそうにしてるよな -- 名無しさん (2017-08-08 14 45 27) アニメ楽しみだけど2クールで収まんのかな?4ですらコミュ結構削ってたのに -- 名無しさん (2017-09-03 14 30 30) ネタバレってまだ書いたらあかんかね? -- 名無しさん (2017-09-17 15 37 58) ↑渋大百科とかだとネタバレ注意喚起した上で別記事立てたり、反転したりでネタバレ項目あったりするけどどうなんだろうな -- 名無しさん (2017-09-17 23 53 51) 公式からお達し出てる訳だし、やっぱりやめておいた方が良いと思う。ファン心理としてもネタバレで満足しないで実際にプレイして欲しいし -- 名無しさん (2017-10-06 22 10 52) 基本的に目の敵にしてるのは動画。ネタバレツイートの「自粛」をお願いだから、しちゃダメとまでは言ってない(そもそも法的には取り締まれない。動画は著作権法でガード外したらアウトだから摘発できる)。発売して日も経ったし、折りたたむとか配慮すればもういいだろう。 -- 名無しさん (2017-10-06 22 48 33) ひそひそする民衆に陰湿さを感じ取った。しまいに、怪盗団すらも、敵を欺くために、別のぐるちゃ作っていたし、作品全体から見てかなり陰湿 -- 名無しさん (2017-11-06 15 43 42) まさかペルソナまで品薄商法されるとは思わなかった。まじ品薄商法うぜえ -- 名無しさん (2017-11-21 16 50 03) はやく完全版だせや -- 名無しさん (2017-11-21 16 50 48) コープの有用なやつと無用なやつが激しすぎた 岩井さんなんかキャラ的には好きだったのにランクアップしても見返りがあれじゃ… -- 名無しさん (2017-11-30 23 42 41) 竜司は脚本のというか狂言回し役担当だからどうしてもな。コープ進めると普通に良い奴だと解るんだが如何せんそれが本編に反映されないのがな… -- 名無しさん (2017-12-01 02 55 45) マニアクスが発売されて完全にネタバレ済んだし、もう解禁していいんじゃね? -- 名無しさん (2017-12-01 07 21 21) 3・4とこれを見る限りペルソナは銀魂に侵食されている・・。 -- 名無しさん (2017-12-01 10 08 33) ↑3 海水浴終盤で、双葉の「友達になってくれ」に「もう友達だろ?」って一番最初に即答したシーン見てからは評価がマイナスに下がることはなかったなぁ、個人的にテレッテ通り越して陽介に並んだ瞬間だった -- 名無しさん (2017-12-05 09 37 01) 昨日気づいたが、実況動画が解禁された模様。 -- 名無しさん (2017-12-05 09 42 29) ↑ならここもほどほどにネタバレ書いてもいい感じかね? -- 名無しさん (2017-12-06 00 18 51) ニコ動とか実況プレイが上がり始めてるな -- 名無しさん (2017-12-06 00 49 45) 鳴上悠に続くは雨宮蓮か -- 名無しさん (2017-12-24 20 30 05) 雨宮蓮の名前の由来は何だろう(番長はカミナリをひっくり返してナリカミ→鳴上とプレイヤー自身、つまり「YOU」からきているけど) -- 名無しさん (2017-12-28 21 35 02) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-01-09 18 35 28) サマエルのヘルメットは「あの人」じゃなくて自由の女神がモチーフなんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2018-01-10 06 49 51) キング マーガレット ギルサンダー -- 名無しさん (2018-01-20 22 23 49) 主人公がジョーカーで、相棒が風属性。さぁ、お前の罪を数えろを連想した。 -- 名無しさん (2018-02-10 00 03 55) 冒頭6分公開 なかなかいいね -- 名無しさん (2018-03-30 02 57 23) TVアニメでもアガシオンが登場しててわろた -- 名無しさん (2018-05-02 09 52 27) 初合成時の台詞も割と意味深とはいえ、まさか合成素材にされるとは思わなんだ… -- 名無しさん (2018-05-02 10 49 21) 同志社創立者の新島襄の妻 -- 名無しさん (2018-07-04 21 19 16) ↑が冴さんの元ネタだと思われる新島八重さんです。間違えて途中送信してしまいました。 -- 名無しさん (2018-07-04 21 23 07) 偽物とはいえ人の大事だった物マッハで売り飛ばす怪盗団に引いた…人の心軽々しく扱い過ぎて怖い。戦闘とかシステムは楽しかったけどシナリオがちょっと… -- 名無しさん (2018-11-08 17 27 14) アスモデウスが色々と濃すぎて以降のボスが印象薄いみたいな意見見たことあるけど、自分としてはアザゼルやマモンの生々しさもいいと思う -- 名無しさん (2018-11-29 11 22 23) ↑2 偽物だから売り飛ばしたんだろ パレス主が執着してたもののレプリカ大事にしてたってどうしようもないというか -- 名無しさん (2018-12-03 23 11 50) まこちゃんはいい子なのに姉がひでぇ・・・こいつに監禁されたせいでアニメの主人公は・・・・!!!!!! -- 名無しさん (2018-12-04 10 01 19) 本来「本物」であるはずだが世間的には「偽物」になってしまったサユリもあるからなあ・・・こちらは形見なので大事にされているが -- 名無しさん (2018-12-04 16 25 18) まさかのジョーカーがスマッシュなブラザーズに参戦とはなぁ -- 名無しさん (2018-12-07 13 46 19) 完全に予想外でビビった。怪盗特有のサプライズ -- 名無しさん (2018-12-07 14 06 05) ↑切り札は他メンバー交えた総攻撃かな? -- 名無しさん (2018-12-07 14 11 32) ↑いやいや、サタナエル召喚とかもありうるぞ -- 名無しさん (2018-12-07 14 30 44) 参戦 -- 名無しさん (2018-12-07 20 20 12) 隠しペルソナ召喚はド直球にネタバレになるから総攻撃予想してみる -- 名無しさん (2018-12-08 04 31 04) ホントは番長宛の招待状だったのを、いい加減過労死しそうだったからジョーカーが掠め取った説 -- 名無しさん (2018-12-11 19 36 11) スタッフロールに既にATLUSの名前が載っていた。これから来る可能性のある他社枠の会社名も載っているのか、それともアプデで後から追加されるのか -- 名無しさん (2018-12-14 23 38 48) ↑アトラスの名前がある理由は「幻影異聞録#FE」のスピリッツがあるからではないかと。まあ今となっては布石にしか見えませんが…。 -- 名無しさん (2018-12-15 00 18 12) スマブラに出るから久方ぶりにやる→そしてハマり直す→他ゲーも来るので全くスマブラが進まない(今ここ) -- 名無しさん (2018-12-30 22 35 53) ↑ そしてクリアーしたら完全版発売発表ですね、分かります。 -- 名無しさん (2018-12-31 12 07 32) ↑何故分かった!?ペルソナ5→TOV→KH3→ベヨネッタ3→ペルソナ5完成版で4ヶ月埋まってるんだ -- 名無しさん (2018-12-31 17 26 51) 竜司そこまでやらかした印象無いんだけど記事の書かれ方ちょっとあんまりじゃない? -- 名無しさん (2019-02-06 04 05 14) 竜司はまあまあやらかしてるが本気でヤバくなったことはないはず。 感情任せの阿呆ではあるが。 -- 名無しさん (2019-02-06 08 21 29) ↑しかも年相応(むしろ年齢の割に自分をしっかり持ってる)のポカなのよな。周囲が大人すぎるのと喧嘩相手がモルガナなんで悪目立ちするだけで。 -- 名無しさん (2019-03-28 10 26 58) スマブラでの追加ステージはメメントスか。しかしながら凄い作り込みだった -- 名無しさん (2019-04-17 20 41 47) 追加要素多数のP5R 無双アクションのP5Sか -- 名無しさん (2019-04-25 22 11 02) はじめてこのシリーズやったんだが、ストーリーに -- 名無しさん (2019-06-04 06 31 03) ↑ごめん続き いい意味で騙された -- 名無しさん (2019-06-04 06 31 43) P5R予約した。やっと5が楽しめる!(コープ全MAXは修羅場の予感) -- 名無しさん (2019-10-01 18 13 03) 当たり障りのない範囲でならそろそろ個別項目いけそうかな? -- 名無しさん (2019-10-26 09 42 01) ペルソナ5Rはペルソナ5やったことなくても面白いですか? -- 名無しさん (2019-10-30 19 21 30) ↑無印に追加要素加えただけだからストーリー的には追加要素以外はほとんど変化ないはず。 -- 名無しさん (2019-10-30 19 48 32) 序盤の「今日はもう寝ようぜ」が少しくらい減ってくれないものかなぁ…w -- 名無しさん (2019-10-30 19 49 17) かすみと丸喜先生もこっちに書かれるのかな? -- 名無しさん (2019-11-08 00 30 33) 武見先生が電話してた上原さんて4のナースの人? -- 名無しさん (2019-11-08 22 54 39) Rの竜司は無印から一転、Lv.上げのためにはコープ上げ最優先候補になったね -- 名無しさん (2019-11-14 23 24 23) ↑あの産廃どころか害悪とすら言われた瞬殺が資金やアイテム稼ぎにもってこいの神スキルに化けるとは…瞬殺最高や!これでプリンパストレスから解放されるんや!! -- 名無しさん (2019-11-15 10 04 45) プリンパが弱体化した影響で金策には微妙になったぶん、今度はメメントスの金取得量を増やして轢き逃げアタックするのが金策に… -- 名無しさん (2019-11-15 11 26 22) 資金集めだけじゃなくアイテム集め、経験値稼ぎ、メメントスの攻略を並行して出来るのが瞬殺の強み -- 名無しさん (2019-11-15 14 53 22) 新ヒロインかすみ?に焦点があたるかと思ったら、明智がダントツ、ヒロイン兼ライバル兼相棒枠になったのは本当に凄まじい。 -- 名無しさん (2019-11-18 11 11 43) ↑かすみ可愛いんだけど仲間になるの遅いからな。ただ明智掘り下げは成功だと思う。無印だとライバルとか対というよりただの道化だもん。 -- 名無しさん (2019-11-18 11 26 33) ATLUSから「ネタバレは12月23日までにしてね」と銘記されたので、その範囲ではゲーム内容ドンドン書いて大丈夫。 -- 名無しさん (2019-11-18 21 07 51) ↑つまり無印のラスボス(スキンヘッドの先)までならOK? -- 名無しさん (2019-11-18 22 47 46) ↑3 OK 版権元がはっきり基準示してくれたからわかりやすい -- 名無しさん (2019-11-19 20 35 41) その範囲までで個別項目立てるのもあり? -- 名無しさん (2019-11-19 20 37 10) ↑当然アリ。もちろん個別項目にふさわしく内容充実させなきゃいけないけどね。厳密に言えばあくまで要請だから従わずにネタバレしまくっても問題ではないのだが、wikiを楽しむ上で版権元の意向を尊重するのはやっぱりマナーだよねw -- 名無しさん (2019-11-19 20 43 35) P4Gも個別項目あるしネタバレになり過ぎない程度に新規要素中心に書けばええんでない? -- 名無しさん (2019-11-19 22 29 27) ごめん。ロイヤルの項目じゃなくてキャラの個別項目(怪盗団、パレス主、コープキャラ等)って意味なんだけどどうだろう? -- 名無しさん (2019-11-20 01 25 18) ↑やるとしても、まずは怪盗団とストーリーに関わる人(惣治郎、冴、獅童)だけでいいかも。他は様子見ながらとか -- 名無しさん (2019-11-20 05 27 13) 単独作れるだけのクオリティが確保できるならドンドンやれば良いよ -- 名無しさん (2019-11-20 08 59 21) 3学期に絡む芳澤と丸喜以外ならそれなりに書いてもいいんじゃない? -- 名無しさん (2019-11-21 23 13 45) 締めはうどんだ -- 名無しさん (2019-11-24 01 06 57) オクムラ戦Rは、双葉のセリフを思い出してなかったら確実に時間切れだったろうなぁ…… -- 名無しさん (2019-12-03 21 41 08) ↑R凄く面白かった反面数少ない不満要素の一つがオクムラ戦だな、Lv.上げや警報強化サボってると一週目のここで詰むかも可能性大、後半は吹き出し読んでる暇すら無かった -- 名無しさん (2019-12-05 04 33 12) とはいえ戦車コープある程度進めてたらメメントスでのレベル上げが比較的楽になる。シャドウ轢いていけば上がっていく。時々手動バトルしないと刈り取る者に引っかかるけど -- 名無しさん (2019-12-05 05 49 16) ↑2 オクムラ戦だけ調整ミスかってくらい妙に難しかったと思ったの自分だけじゃなかったか。「無印では楽勝だったしイケるイケる」→「あれ?総攻撃出来ないの?」→「早目に倒さないと無限ループかこれ?」→「え?部長ロボ固すぎひん?」「専務って弱点無いのか!ヤベー時間ねぇぇぇ!」って感じでモナがshowtime発動してくれなかったら時間切れてた -- 名無しさん (2019-12-05 15 58 06) 「友達でいましょう」で終わらせてもまだ狙う気のある子って誰? -- 名無しさん (2019-12-05 17 40 46) 明智が救われたからクソだの新キャラ踏み台にしてるだの的外れなこと言ってるのは、あのビターENDをトゥルーENDと間違えてるエアプ動画勢かな?まぁあのビターもある種の完成度があるから無理もないが -- 名無しさん (2019-12-19 12 07 12) ↑2 多分春ちゃん。ちょいちょい未練ある素振り見せてる。 -- 名無しさん (2020-01-13 13 42 03) 最後の日を見ると、割と全員まだロックオン中のような気がする。夜に総攻撃されちゃうかも。 -- 名無しさん (2020-01-18 11 00 50) あのランク9イベントは卑怯だろ芳澤…アレが待ってると思うともう他の子選べないぞ… -- 名無しさん (2020-01-25 00 37 38) マイパレスの項目を満たすために芳澤の告白を断るのは、精神的には10股かけるよりキツかった(屋根裏のゴミ思想) -- 名無しさん (2020-01-26 00 09 17) レビアタン、チェンソーマンに出てきそう -- 名無しさん (2020-02-07 00 50 26) パンケーキが救われたからどうのこうの言ってる人は思いっきり命救われてるキャベツにも文句言ってるのかな?(そもそも救われたと言えるのかあれ) -- 名無しさん (2020-02-07 10 28 49) ↑救われたってよりはケジメだよな。偽りの世界のがよっぽど救われてるのを「こんな世界は認めてはいけない」としたんだから。 -- 名無しさん (2020-02-07 12 53 40) アリかよ、パレス所持してペルソナ使いがいたなんて。↑2あいつはパンケーキ食べたいと連呼しているんだよ。 -- 名無しさん (2020-02-14 15 49 26) 5Sのキャラもここに書かれるのだろうか -- 名無しさん (2020-03-02 21 34 18) ↑スクランブルはジャンルも違うから別記事案件かもしれんね -- 名無しさん (2020-03-25 20 02 47) ここで書かれてる程真っていうほど有能か?文化祭や加入前イベントで竜司ですらしないようなやらかししてるし。 -- 名無しさん (2020-04-05 22 00 03) ↑ 加入前はともかく文化祭関連は到底やらかしとは言えないレベルだし、それどころか見方次第では割とファインプレーの部類だと思うけど -- 名無しさん (2020-04-11 21 38 23) 真の過剰な持ち上げもだけど、特に無印のころの竜司の下げられ方は気の毒だったけど、アニメやロイヤルで何らかのフォローがあってよかった。あと瞬殺の仕様変更も神 -- 名無しさん (2020-04-14 21 35 45) そろそろジョーカーとナビ以外のメンバーの項目も -- 名無しさん (2020-05-25 02 29 16) 違反コメントとそれに触れたコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-06-20 22 28 13) 製作陣は登場人物の元ネタが嫌いなのか。特に坂本龍馬あたり -- 名無しさん (2020-09-29 17 23 44) 彼女になった先生に潜入動画作らせてる横で他の女性陣とイチャつく喜び -- 名無しさん (2021-03-16 01 37 18) ↑5 モルガナと喧嘩の件は竜司も悪いっちゃ悪いけど、モルガナが普段通りの軽口の応酬に過剰反応したってのが大きいからな。モルガナが竜司に対して酷いこと言ってるからやり返されたタイミングが最悪だっただけで、悩んでるの知らなかった竜司ばっかり責められるのは変なんだよねえ。 -- 名無しさん (2021-03-16 05 57 02) PS4ソフトのメタスコアランキングでRDR2,GTAVに次ぐ3位ってのが信じられない。いいゲームだけどこの領域のスコアって特別なブランドが無いと無理なもんだと思ってた。 -- 名無しさん (2021-03-16 16 34 01) P4Gはアニメ化したけど、今後ロイヤルやスクランブルもアニメ化ないし漫画化するのかな? -- 名無しさん (2021-05-07 05 46 29) P5はアニメあんまり成功しなかったからどうだろうなぁ。なんなら本編自体ちゃんと完結してないし。 -- 名無しさん (2021-05-08 17 39 04) モルガナのペルソナ名が「ゾロ」で遠距離武器がパチンコ…ペルソナシリーズに参加した麦わらの一味声優と絡めてるのかな? -- 名無しさん (2021-05-24 15 39 30) ↑2 Rラストのあの一瞬は幻影なのか、現実だったのか…。 -- 名無しさん (2021-07-11 05 03 48) 面白いのは面白いのだが、1週するのに100時間かかる上に2週目もカットできるもんでもないので相応の覚悟はいる。 -- 名無しさん (2021-07-20 02 39 48) Rラストは普通に考えてジョーカーが最後に見た都合のいい現実。その後マスク外して -- 名無しさん (2021-10-20 19 51 14) 途中で送信してしまった。ガラス越しに映ったマスク外して過去に踏ん切りつけて「ちゃんと前見て歩いていく」END。 -- 名無しさん (2021-10-20 19 53 17) P5RもSteam入りするらしい -- 名無しさん (2022-06-17 10 08 29) switchにRが移植決定。よっしゃあ! -- 名無しさん (2022-06-28 23 32 16) 嬉しいけどあのボリュームで動作するかが気がかり。スクランブルの時点でロード時間けっこうあったし -- 名無しさん (2022-06-28 23 59 40) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-06-29 10 57 35) イメージカラーとはいえ随所で赤が強すぎて目につらい -- 名無しさん (2022-06-29 11 17 21) ロイヤルのswitch版は、先にスクランブルをプレイしてる人にもオススメ。ただ、スクランブルはかすみや丸喜先生や三学期シナリオとは繋がらない点に注意。 -- 名無しさん (2022-06-29 13 37 13) キレるだけでペルソナに覚醒するなんて……。 -- 名無しさん (2022-08-29 13 50 20) 一応、あの状況で足掻かないと社会的に、下手すると物理的にも死ぬ状況だからただブチギレたわけではない……はず -- 名無しさん (2022-08-29 14 20 23) ひょっとすると真パイセンって、ペルソナシリーズの女性メンバーでは一番料理がうまかったりするんだろうか(少なくとも3以降の女性陣では一番うまいはず) -- 名無しさん (2022-08-31 22 03 45) ロイヤル版でOKとは言われるけど、スクランブルは無印の直接的な続編と言う捻れた状況 -- 名無しさん (2022-09-19 08 30 02) スイッチ版で初プレイ中だけど、最序盤の時点でいかにモロキンが良い先生だったかが痛いほどわかる描写の連続で心折れる -- 名無しさん (2022-10-22 11 28 47) 一気にペルソナシリーズをswitchで出したから、なんか契約でもあったのかもしれんけどな。なんにせよ携帯機で遊べるのはPS4持ってない身にはありがたい話よ。 -- 名無しさん (2022-10-24 14 54 41) ↑箱でもPCでも同時に出てるんですが… -- 名無しさん (2022-10-24 15 14 45) 相談所に報告された自演による愚痴コメントを削除しました -- 名無しさん (2022-10-26 07 23 39) まぁ今はドラクエクラスですら11sのやらかしでああなってるし、アトラスは良くも悪くも熱烈な固定ファンが付いてるがそれでも安心出来ないわな、こんなことばっか続けてたら6出ても下手したら6の完全版出ようが買い控えが起きるという珍現象が発生しかねん -- 名無しさん (2022-10-27 19 12 33) 芳澤姉妹が何気に滅茶苦茶真っ当に主人公と学園モノのラブコメっぽいことやってるなあ。真はコープイベントで主人公への無茶ぶりが酷い(誉め言葉)春は怪盗団のこと「何やりたいか分からないから力になれない」って独自の視点を持ち合わせてるの凄いよなあ。 -- 名無しさん (2022-12-24 23 18 36) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-02-22 19 18 32 P5R遊んだ後にP4GやP3P遊ぶとP5Rが過去作品を経てシステム的にも滅茶苦茶洗練されたゲームなのがよくわかる。そしてこれだけ垢抜けた演出やストーリー、インターフェース、BGM、どれ一つとっても素晴らしい。そりゃ世界で数百万本売れるわけだわ。 -- (名無しさん) 2023-03-03 23 19 39 P5Rから始めることは確かにオススメではあるんだけど、どうしても続編(P5S)や関連別作品(PQ2)が5無印に寄ってるから、R追加キャラを好きになっても他作品には欠片も出てこないことがちょっとオススメし辛いところ。 -- (名無しさん) 2023-03-08 15 19 49 今更ながら思うが、改心のチャンスが一回だけというのが失敗した後を色々想像を掻き立てられる要因だよなあ 実際そういうやつってほぼ失敗してたらの展開な訳だし -- (名無しさん) 2023-05-07 11 04 58 配信解禁って事はタクティカはこれらが前提として展開するからって事もあるのかな?無印→Sだったけどロイヤル→タクティカみたいな感じの新たな続編になるのかね? -- (名無しさん) 2023-06-15 10 29 59 どうせSRPG作るならISと1moreして、#FE初期案のリベンジして欲しかった。DLCでフォルタナの面々を使うとかで -- (名無しさん) 2023-06-26 09 44 57 ↑↑↑本編だと嫉妬のパレス持ちは(作戦のうえで)改心をシャドウへの説得で済ませて、オタカラ盗まず人格改竄させなかったからそういう点でも想像掻き立てられるのよな。それまでの敵もシャドウをフルボッコにしてからの説教でみんな結構考え方を改めていたし、オタカラ盗まず、現実世界と異世界両方で本人と対話して穏便に済ませられたケースはあると思う(とくに虚飾と強欲のパレス持ちは)。まぁ黒幕と大体のパレス持ちは繋がっていたせいで都合悪くなるとアイツに消されるから結局本編と大して替わらないシナリオ展開になったと思うが… -- (名無しさん) 2023-06-26 10 34 28 ↑っていうかオタカラ盗めなくなってもパレスの主のシャドウ◯せば、廃人とかにできないのかな?それなら一応双葉と新島以外のパレスは一応問題は解決される? -- (名無しさん) 2023-07-02 20 21 55 ↑一応出来るらしい。でも結局どこにいるか分かんないし、引っ張り出さないと倒せないから無理なんじゃないかな……。この辺は本編で詳しく説明されてるから実際見てもらった方が良い -- (名無しさん) 2023-07-07 20 03 24 どれだけやられても逃げ出せばいいだけだしね。オタカラの眼前まで迫ってなければ逃げることにリスクがない。 -- (名無しさん) 2023-11-19 08 43 26 キャラ項目主人公と双葉以外もあっていいと思う -- (名無し) 2023-11-25 05 13 17 Rから続けるのは「怪盗団解散」ってのが一番ネックになる。言えば集まるだろと言う人いるけど復帰や世界を目標にしてたり一人暮らしで遠くにいったり、生きてたら大問題がいたりでフルメンバーは無理なんだよな集まれる状況下にない -- (名無しさん) 2024-01-12 13 53 48 ロイヤルのラスボスってほとんど改心の影響出てないように見えるけども邪悪さがないから感じないだけかな? -- (名無しさん) 2024-02-04 19 42 33 竜司の部分に批判的なコメントが追記された一方で、擁護のコメントが削除されていたので元通りに復元しました -- (名無しさん) 2024-02-05 09 29 24 ↑↑EDで過去のしがらみや職種と吹っ切れた転職先選んでいたあたりが改心の影響かな。もう殴り合いして助けられた時点でもう十分改心していたよなアレw -- (名無しさん) 2024-02-05 18 07 09 竜司のヤンキーっぷりは鴨志田への反逆の意思の表れであり「付け焼き刃」だから竜司自身慣れないで振り回されてるだけなのに過剰に嫌うやつ多いな。本来の竜司は「お前がキレたからみんな我慢できなくなった」と言われる陸上部の精神的中核だったエースだぞ -- (名無しさん) 2024-06-29 23 01 48 三島のコープ進めてるとコイツのメンタルをバキバキに折ってた鴨志田すげえな……ってなる -- (名無しさん) 2024-07-03 16 48 00 竜司は出会って間もない主人公を身を挺して逃がそうとしたり、暴走会長を追うのに停まらないタクシーを車道に躍り出て止めたり、御曹司に蹴り飛ばされたモナの微かな呻き声を聞き分けて真っ先に駆け付けたり、優しさの塊みたいな奴なのに。モテたい余りに仲間を売りかけた某テレッテが「年齢相応」「むしろ生身らしさを感じる」と許容されてるのに対して反応が異常じゃない?なんか別の作為を感じる。真にバレた時も、盗聴によって利を得るという犯罪行為を責められるべきなのに、声がデカい声がデカいと鬼の首を取ったかのように… -- (名無しさん) 2024-08-14 08 27 39
https://w.atwiki.jp/rpgbr/pages/17.html
https://w.atwiki.jp/xbike/
Q.クロスバイクとは? A.ロードバイクよりオフロードに強く、マウンテンバイクより速く走るバイクです。 町乗りには最適化された自転車ですね 変速機はマウンテンバイクよりのことが多いです。 Q.クロスバイクのハンドルの握り方を教えてください A.たぶんフラットバーハンドルだと思いますので、普通に軽く握ってあげてください。 バーエンドバーは、フラット部を握るのが疲れたり、高速で走ったりする時、坂道を登る時に握ったりします。 通して言えることは、力いっぱい握らないでください。 優しく、包み込むような感じで握ってあげてください。 Q.クロスバイクって、どれぐらいの価格のを買えばいいんですか? A.目的に応じて違いますが、高くても10万以下が良いと思います。 安ければ2万ぐらいから買えますし,ママチャリとは全くちがいますのでぜひ一度乗ってみることをおすすめします。 Q.折りたたみのクロスバイクってありますか? A.ありますよ! クロスバイクは室内保管の方が多いので折りたたみの機能の便利だと思います 有名なものでいくとDOPPELGANGERのこのようなタイプがあります Q.サスペンション付きのクロスバイクの方がいいですか? A.速さを要求するならリジッド、快適さを要求するならサス付きがいいと思います。 Q.クロスバイクに泥除けって付けるもんなの? A.雨の日に付ける人はいます。 トピークとかから、浮き輪みたいに空気を入れて使うフェンダーも発売していますので、それを使うのも良いと思います。 Q.クロスバイクって、どれぐらいの速度(スピード)で走れるんですか? A.車種にもよりますが、最高でも平地で(ドラフティング無しで)時速45kmぐらいじゃないでしょうか。 平均は時速20~30km程度かと思われます。 やはりママチャリよりは早いです。 Q.クロスバイクに前カゴを付けたいんだけど A.取り付けることは可能です。が、載せれるのはせいぜい4kg程度です。マウントに本来想定されていない荷重がかかるため、フレームの寿命を縮めますので、注意が必要です。 はじめからかごが付いているモデルがあるのでそちらの方が良いと思います 価格が安くなっているものとしてはこのようなのがあります